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ホテルなのに畳敷き?素足で楽しめるくつろぎを追求した琉球畳の居心地
素足でくつろげる、居心地のいいホテル・・・ それが静岡県沼津にある「ココチホテル沼津」。どんなところが心地好いのかというと、“素足”ということからもわかる通り、琉球畳が敷かれた靴脱ぎタイプのコンセプトルームがそろっているんです。
和モダンなツインルームがのんびりリラックスできる空...
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伝統と品質を守る「亀の子たわし」が愛され続ける理由とは?手仕事のぬくもりとこだわり
東京都北区にある亀の子束子西尾商店の本店。大正12年に建てられた社屋は西洋建築としてもすばらしく、建物を目当てで足を運ばれる方もいるのだとか。そしていま改めてその良さが見直されている「亀の子たわし」は実はひとつひとつ手作業で作られています。誰もが知っているようで、知らない亀の子たわし。...
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宿場町のノスタルジックな面影を残す小さな店が集まる「玉藻小路」
江戸時代、日光東照宮へ至る日光街道の宿場町として栄えた今市。現在も日光や鬼怒川方面への交通の起点となっています。そんな今市で、宿場町の面影を残すノスタルジックな小路を訪ねてみました。
日光街道沿い、「道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣」の駐車場脇の小道を進むと現れる「玉藻小路...
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銀座のきらびやかな夜景が手に取るように迫りくる絶景ホテル!
銀座のど真ん中といえる数寄屋橋交差点近くに、2018年12月14日に開業した「ザ・ゲートホテル東京」。銀座という華やかさと江戸の伝統が共存する「華と粋」をコンセプトに、ひとりひとりの東京時間の扉がゆっくりと開かれるような、ラグジュアリなー空間が広がります。
銀座のきらめきと伝統文...
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昭和レトロな“ペンをこよなく愛する文房具屋”
“ペンをこよなく愛する文房具屋”という、なんとも魅力的なキャッチフレーズをもった静岡県・富士市にある「ペンネ・ジューク」。製紙業の街として栄えたころを彷彿させるような、レトロで居心地のいい店内は、文房具店ということ忘れさせるほど、ゆったりとした時間が流れています。
真...
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1日500個が完売!フルーツよりフルーツな “生ゼリー”
カクテルグラスの中の、透明感あふれるゼリーに浮かぶ色とりどりのフルーツ。宝石のような輝きを放つ“生ゼリー”は、見ているだけでも、そのおいしさが伝わってくるよう。静岡県にある果物屋「すぎやまフルーツ」が生み出す、この珠玉の“生ゼリー”が大人気なのです。
静岡県富士市に店舗を構...
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チョコじゃない?“ようかん”とのコラボ!富士市名物の超ロングセラー地元パン
世界遺産の富士山の麓に広がる静岡県富士市。この地元にしかない名物パンが「ようかんぱん」。パンの上にかかったチョコレートを思わせる黒いデコレーションは、実は“ようかん”! 50年以上のロングヒット商品として愛され続ける菓子パンです。
1960(昭和35)年に誕生した「ようかん...
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素材の物語と魅力を引き出す、「SAEDECO」の心ときめくものづくり
「好き」を見つけた瞬間の、ときめきやドキドキ感。その気持ちをそのまま濃縮したかのような「SAEDECO」の作品を身につけると、これまでの自分や、世界が少しだけ素敵なものに見えてくるかもしれません。
SAEDECOの早川紗枝さんが手がけるのは、ヴィンテージのボタンや糸のアク...
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直径5㎝のキュートな地球儀から特大ホワイトハウスの地球儀まで日本唯一の地球儀専門店
日本で唯一という地球儀の専門店が、その名も「地球儀専門店」というインパクトあるネーミングの店。東京・人形町にあるのですが、店内には150種類を超えるさまざまな地球儀があり、その奥深い魅力にはまってしまうこと間違いなしです。
ガラス張りの店内には色とりどりのまぁ~るい地球儀が...
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雪国の四季が育んだ、軽やかで楽しいニットポンチョ「mino」をまとって
「mino」は、日本の雪国、新潟の人々が身にまとっていた「蓑」をモチーフにして生まれました。 新潟は、日本の中でも特に四季のはっきりとした地域なのだそうです。 里山でいっせいに芽吹きが始まる春、田園風景が青々とした夏、紅葉と収穫を楽しむ秋、真っ白な雪景色で埋め尽くされる冬……。
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今話題のコンセプトルーム&天然温泉が3990円で楽しめる 伊豆「ヘソホテル」
伊豆半島の中ほどにある道の駅「伊豆のへそ」。2018年11月23日にリニューアルオープンし、特産品であるイチゴをテーマにした道の駅なのですが、 “買う・食べる・遊ぶ・泊まる”という、通過点にするにはもったいないほど施設が充実。1泊3990円で泊まることができる、その名も「ヘソホテル(H...
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木から生まれた架空の森の動物たち。「KIYATA」の物語るものづくり。
今にも何かを語りかけてきそうな表情で、こちらを見つめる動物たち。まるで物語の世界から私たちの日常にやってきたかのよう。「KIYATA」の展示会で実際に目にすると、それぞれが感情を持っているような気がして目が離せなくなってしまいます。
“森の奥深く、人間以外の者達が来る者をもてなし...
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