銀座のきらびやかな夜景が手に取るように迫りくる絶景ホテル!

 

銀座のど真ん中といえる数寄屋橋交差点近くに、2018年12月14日に開業した「ザ・ゲートホテル東京」。銀座という華やかさと江戸の伝統が共存する「華と粋」をコンセプトに、ひとりひとりの東京時間の扉がゆっくりと開かれるような、ラグジュアリなー空間が広がります。

 

銀座のきらめきと伝統文化を内に秘めた大人のホテル

 

ザ・ゲートホテル東京のロビーラウンジ

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銀座の数寄屋橋交差点を見下ろし、よくぞ銀座にこんな土地があったと感心するほどの好立地で、駅からも徒歩1分。ショッピングや観劇などを思う存分楽しめ、どこに行くのにも便利なロケーション。

 

ザ・ゲートホテル東京のテラス

 

直通エレベーターで4階のロビーへ。銀座の街が映えるガラス面を多用した、天井高9mのロビーラウンジは、すがすがしさを感じるほどの開放感。グランドピアノの調べとともに、銀座の景観を望むゆったりしたソファーが配され、オープンエアのテラス席に出れば、首都高を眼下に、銀座の街と一体化するほどのダイナミックな眺望を楽しめます。あまり見ることのない朝日を受ける銀座の街並みも素敵ですが、やはり、まばゆいネオンきらめく夜景は息をのむほどの美しさ。

 

ザ・ゲートホテル東京のプレミアムラウンジ

 

プレミアムラウンジのテラス

 

ここまで至近距離で、銀座の街並みを楽しめるのも「ザ・ゲートホテル東京」の魅力のひとつ。さらに、13階には宿泊者専用の“プレミアムラウンジ”が設けられており、こちらからは銀座の街を見下ろすような、少し落ち着きある眺望を楽しめます。ウッドデッキのテラスには、いくつものロッキングチェアや二人掛けのソファーが用意され、首都高を流れる車のテールランプやきらめく街並みを、ゆったりと楽しめること間違いなし。

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プレミアムラウンジからの眺望

 

プレミアムラウンジのソファー席

 

ダブルシンク・ハリウッドミラー・広いバスルーム・・・ ラグジュアリーな心地好さ 

 

客室「クラッシー」

 

全164室の決して大きくないホテルですが、このようなプライベートなラウンジに加え、フィットネス施設も完備されているので、思い思いのスタイルで銀座を楽しむことができそう。

 

2つ入り口があるパウダールームを望む

 

パウダールーム

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6タイプある客室の中で一番多いタイプは、ツインをメインにした「クラッシー」。ダブルシンクが設けられたゆとりのパウダールームには、鏡の周りにLEDライトが配されたハリウッドミラーで使い勝手は抜群です! 洗い場が付いたバスルームも広々し、ドイツ製のシャワー「ハンスグローエ」がふわっとやわらかな肌触りを演出。しかも、バスルームには窓があり、外に設置されたルーバーを動かすことによって、銀座の景色を楽しみながらのバスタイムを送れます。

 

バスルーム

 

バスローブなど

 

天然由来の自然派スパコスメ「ゼミド」のアメニティー、ふかふかのバスローブ、二重ガーゼの着心地のいいナイトウェア、シモンズのベッドなどと、上質なひとときにぴったりなアイテムがそろっています。

 

アメニティー

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ウッドデッキにジャグジー&3年連続No.1の朝食

 

スイートルーム「ザ・ゲート」

 

銀座の夜景を望むことができるウッドデッキのテラスに、ジャグジーが備わった贅沢なスイートルームの「ザ・ゲート」、床から天井高まで2面ガラス張りになって銀座の夜景を楽しめるコーナールーム「リュクス」、天蓋付きのベッドが配された「キャノピー」などと、バラエティーに富んだ客室がそろっています。

 

コーナールーム「リュクス」

 

シングルの「モデスト」は、客室ライトの調光に加え、調色もできる一風変わった客室で、ピンクやブルー、グリーンなど、お好みのカラーにすることも。Vitra社の昇降デスクも備わっており、空間に変化をもたせ、その日の気分に合わせて快適な環境をつくってもらう意図があるのだとか。

 

客室「モデスト」1

 

「モデスト」2

 

銀座の華やかさをイメージしたシャンパンゴールドの壁紙や、四季の移り変わりを表現した4色の絨毯など、細部にもこだわりが感じられます。忘れてはいけないのが“朝食”。一足早く開業している「ザ・ゲートホテル雷門」で、楽天トラベル3年連続東京No.1の実績を誇っているのです。

 

朝食

 

メインは、卵がとろけるエッグベネディクトやフレンチトーストなどからの選択制。ブッフェ形式のベジタブルステーションには新鮮野菜や果物、パンなどが並び、その場で絞ってくれるフレッシュオレンジジュースのおいしいこと! 天井高約9m、一面ガラス張りのレストランで穏やかな陽光を感じながらゆっくり食事をとれば、なんだか今日という1日が輝きだすような元気をもらえます。

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Photos:(C)tawawa

 

記事は取材当時のものです。

 

ザ・ゲートホテル東京
https://www.gate-hotel.jp/tokyo/
東京都千代田区有楽町2-2-3
【料金】1名1室1人モデスト2万5000円/2名1室1人エッセンシャル3万円/クラッシー4万7000円/キャノピー6万1000円/リュクス6万5000円/ザ・ゲート115万円
【CHECK IN/OUT】14:00/11:00
【客室数】164室
【アクセス】東京メトロほか「銀座駅」C1、「日比谷駅」A1より徒歩各1分