ぷんぷく堂｜ミニッパチ

「文具店は夜開く」午後5時からオープンする文具店

夜の5時から開店する一風変わった文具店ですが、文具メーカーとしても活躍されているぷんぷく堂。店主の櫻井さんが「あったらいいな」と感じる商品が、ぷんぷく堂オリジナル文具としてそれぞれのストーリーを持って生まれました。ひとつひとつに想いの込められた商品は、オリジナリティがあり思わず揃えたくなる愛らしさです。

65gと超軽量なメモ帳＆バインダー

ミニッパチはメモ帳とバインダーがひとつになったアイテムです。パスコ製の丈夫なバインダーのおかげでメモを取るときにしっかり安定。また手のひらにおさまるコンパクトなサイズ、そしてポケットにもストンと入るので仕事場で重宝しそうです。上部にホール付きですので、紐を通せば首から下げて使うことも。レフィルのみの販売もございます。商品はこちら。

櫻井さんが大切にされていることは、自分の想いが入った、自分で伝えたいものづくりをすること。遠方からお店に来られるお客様も少なくないようで、ぷんぷく堂のファンは今や全国各地に。そんな方たちのためにも、櫻井さんは本八幡にある店舗をとても大切にし、製造と販売に取り組んでいます。商品の良さだけでなく、お客様への愛が伝わる真心のあるお店なのです。

ぷんぷく堂について

千葉県市川市の本八幡にある、夜の5時から開店するというユニークな文具店・文具メーカー。真っ赤なドアと入り口に灯された赤ちょうちんが目印です。どこかノスタルジックさを感じさせる店内には、店主の櫻井有紀さん自らが考案したオリジナル文房具をはじめ、店主目利きのセレクト文具雑貨が並びます。訪れるたびに何か新しい発見に出会えそうなお店です。