きるるはらら

物語のあるモノと暮らしマガジン

種をつなぎ、まもる「SEED8」。その地に代々伝わる在来種の種をおしゃれな贈り物に

SEED8 在来種

日本が昔から農業で使ってきた野菜の種を「在来種」と呼びます。その在来の種をつなぎ、まもる「SEED8」という活動がスタートしました。種が未来の食を作り出す。食物が朽ちる時に、次へつなげる種を作る。この連鎖で繋がってきた在来の種が、徐々に無くなりつつあるという現実があります。つなげていく大切な種を、大切な人と共有して、未来に残して行く取り組み。まずは新潟県長岡の在来種3種「神楽南蛮」「巾着ナス」「長岡菜」の種から発売を開始します。

 

農業で使われる種は大きく分けると2種類存在します。それが「在来種(固定種)」と「F1種」です。

 

在来種は昭和30年頃まで主流だった種で、長い時間をかけて出来の良い実から種を取り、くり返しくり返し品種改良されてきたもの。種を取って毎年生産し続けることができるのが特徴です。

 

それに対して「F1種」は、人為的に作られた1代限りの種です。他の野菜との掛け合わせで作られた雑種のため、成長が早く、収穫量も多いのが特徴です。大量生産にうってつけのため、安定した収入を得るためにも、現在の農家さんはこのF1種を毎年購入して生産するのが主流になりました。

 

現在のライフスタイルを考えると、効率的で農家さんの助けにもなるこのF1種ですが、人為的に作り出された、1代限りの種に違和感を感じる人は少なくありません。本来の在来種の野菜が途絶えてしまうのではという危機感を抱き、在来種のを未来へ繋いでいこうという活動も始まりました。

 

その一端が今回ご紹介する「SEED8」です。在来種の種は家庭菜園と相性が良いため、ギフトという形で広めていこうという試みです。まずは新潟県長岡の在来種3種「神楽南蛮」「巾着ナス」「長岡菜」の種を発売します。

 

SEED8 在来種

 

いろいろなライフスタイルが見直され、大量消費よりも、良いものを長く使うことが好まれるようになった昨今ですが、私たちが口にしている野菜だって、見直してみていいのではないでしょうか。

 

必ずしもF1種が悪者だということではありませんが、ひとつの命を知るきっかけになればいいですよね。

 

そんな想いを込めて、在来種の野菜をつなげていく、菜園で楽しんでみるのもすてきです。ギフトにもぴったりなパッケージで登場した今回の「SEED8」、ぜひお手にとってみてください。

 

SEED8詳細ページ
http://seed8.farm8.jp/

運営会社(株式会社FARM8)公式ページ
http://farm8.jp/

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