特別な夜にいかが? 秋冬限定の「アップルシナモンエール」

香ばしい焦がしカラメルのような“カラメルモルト”に、焼きリンゴ、シナモン、メープルシュガーを合わせた、まるでアップルパイみたいな「アップルシナモンエール」。奥深いスイーツのようなビールを手がける「サンクトガーレン」の、秋冬限定のクラフトビールです。

このビールの仕込みは、地元のパン屋さんの大きなオーブンを借りて「焼きりんご」を作るところからはじまります。りんごは長野県伊那市産のもので、大きさや形がさまざまな「訳あり品」を、ビール作りに有効活用しているそうです。

1日がかりで約500個の焼きりんごを作り、翌日はまる一日をかけてタンク一本分(瓶で約3000本)のビールを作ります。使われるりんごの種類は、9月はつがる、 10月はジョナゴールド・紅玉・シナノスイート 、11月はふじ、とそれぞれの旬のタイミングで移ろっていくそう。

ビールを仕込んでいる最中の工場は、アップルパイを焼いているときのような香りに包まれています。その香りをそのまま瓶に閉じ込めているので、栓を開けると「なんて美味しい香り!」とお酒が飲めない人も感嘆の声をあげるほど。ビールが苦手な人がスイーツのように楽しめるのも、サンクトガーレンが手がけるビールの魅力です。

9月26日〜10月末には「ハロウィン限定ラベル」、11月末〜12月末には「クリスマス限定ラベル」も登場。特別な夜に、りんごのビールで甘美なひとときを過ごしませんか?

「ビールは冷やして飲むもの」と思われがちですが、アップルシナモンエールはホットワインならぬ「ホットビール」にしても美味しいビールなんです。鍋にアップルシナモンエールを注ぎ、薄くスライスしたりんご、シナモン、クローブや砂糖を入れてあたためて、鍋のふちがふつふつとしてきたら完成! 詳しい作り方はサンクトガーレンのホームページに載っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。