
「お酒を飲めないときでも、ワインを飲んだ時のようなリッチな気分を味わうことができないだろうか」と珈琲好きのソムリエが経営する飲食店「珈琲とワインのある暮らし25(ヴァンサンク)」が、お店ならではのユニークな珈琲のブレンド「白ワインブレンド」「赤ワインブレンド」の販売を開始しました。
「珈琲とワインのある暮らし25(ヴァンサンク)」ではソムリエの資格を持つオーナーが「珈琲とワインのある暮らし」をコンセプトに、選び抜いた自然派ワインや手回し焙煎の珈琲、自家製惣菜を提供しています。
そしてこの度新たに提供するのが、「ワインを表現した珈琲のブレンド」。アルコールが苦手な方、運転前などアルコールが飲めないシーンでも気軽にワインのリッチで豊かな気分を味わってもらいたいとの想いから商品開発を行ったそうです。
ブレンド・焙煎はあえて自身で行わず、静岡に拠点を置くロースター、IFNi ROASTING&CO.の松葉さんに依頼。赤・白2本の自然派ワインを松葉氏に試飲してもらい、3台の焙煎機を用いた同社独自の技術で、ワインの甘味や酸味を珈琲のブレンドで表現しました。
「他の珈琲にはないワインのような口当たり、透明感、香りをコーヒーで表現しました。珈琲とワインを軸に日々の暮らしを楽しむきっかけを作り出せたら。」とオーナー。
お店でドリップコーヒー(432円)を飲食メニューとして提供するほか、店頭・インターネットで豆の販売(100g・1,080円)を行っています。
■「赤ワインブレンド」
豊かな甘みとコク。アイスコーヒーにするとよりワインのような果実感が味わえる。休日やドライブなど開放的な気分を味わいたいときに。
■「白ワインブレンド」
白ワインのような透明感のある口当たりと余韻。朝や仕事中などすっきり、爽快な気分になりたいときに。
ワインのようなコーヒー、ぜひ飲んでみたいですよね!ワイン好きはもちろん、コーヒー好きにも楽しんでもらいたい商品です。